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スラド mainpage Firehose Stories : 06/01/2020 14:14
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1. 「次亜塩素酸水」現時点では有効性は確認されず、噴霧も推奨せず
先日、次亜塩素酸水を噴霧することの除菌効果や人体への影響はまだ未検証、一方で導入事例も増えるという話題があったが、製品評価技術基盤機構が5月29日に発表した「新型コロナウイルスに有効な界面活性剤を公表します(第2弾)」の資料内で、現時点で次亜塩素酸水の新型コロナウイルスへの有効性は確認されていないとの言及が行われた(NHK、「次亜塩素酸水」等の販売実態について(ファクトシート))。これによると、そもそも次亜塩素酸水については製法や原料、液性(pH値)、次亜塩素酸濃度、製造日や使用可能期間、次亜塩素酸以外の成分といった情報が明記されていないものが多いという問題があるそうだ。さらに、消毒・除菌等の有効性の根拠が明確でないものが多く、有効性試験を行なっている場合でも適切な評価を行なっているのかどうかの懸念もあるという。また、次亜塩素酸水は有機物や紫外線によって分解され殺菌効果が減少するため、遮光性のないボトルに入っている場合問題があるとしている。さらに、次亜塩素酸水の空間噴霧についても同様に新型コロナウイルスへの有効性は確認されていないとし、さらに一般論として消毒剤の噴霧は空気や表面の除染のためには不十分だという。また、こうした噴霧による「ウイルス除去」の効果やその安全性を評価する方法は確立されていない。一方で次亜塩素酸の噴霧による健康被害は報告されており、さらに金属の腐食やゴム類の劣化といった影響も発生する可能性があるそうだ。 >>

2. NURO光やフレッツ・v6オプションでIPv6ファイアウォールが設定されていないことが話題に
ソニーネットワークコミュニケーションズの光インターネット接続回線サービス「NURO光」で提供されているホームゲートウェイにはIPv6でのファイアウォール機能が設定されていないという話がQiitaで取り上げられている。NURO光のホームゲートウェイをデフォルトで利用している場合、利用者には複数のIPv6アドレスが提供され、家庭内で利用する各機器にグローバルIPv6アドレスが割り当てられ、さらにそれらに対し直接インターネットからのアクセスが可能になっているという。 また、NTT東西のフレッツ光でもLAN内でIPv6アドレスが割り当てられた機器に対し、フレッツのIPv6網内から直接アクセスできるという話がある(Qiitaの別記事)。こちらはフレッツ・v6オプションの仕様となっており、意図的なものとなっている。 >>

3. LGポーランド、公式TikTokに2画面スマホを活用して盗撮する様子を描いた動画をアップ、その後削除して謝罪
LGポーランドの公式TikTokアカウントが、スマートフォン「LG V60」を使って盗撮を行う様子を描いたプロモーション動画を投稿、批判を浴びている(GIGAZINE、Android Authority)。 LG V60はケースと一体化したサブディスプレイを接続することで、2画面で利用できるのが特徴のスマートフォン。この動画では、男性が階段で後ろから女性をこっそりと撮影する様子などが描写されている。その後女性が盗撮に気付いて男性のスマートフォンをチェックするも、女性が撮影された写真が見つからなかったことから女性が謝って立ち去るが、実際には盗撮には成功していたという内容になっている。この女性はサブ画面側の写真ギャラリーアプリで写真をチェックしたが、男性はメイン画面側で起動したカメラアプリで撮影を行なっていたため、撮影した画像がみつからなかった、ということのようだ。 この動画は「著名TikToker」が作成したものだそうだが、その後削除され、LGポーランドは不適切な動画を公開したとして謝罪を行なっている。 >>

4. 4K8K放送に対応する視聴機器の累計出荷台数が400万台を超える
2018年12月より開始された4K/8K衛星放送に対応する機器の累計出荷台数が、今年4月末時点で415.5万台となったという(AV Watch)。 内訳はチューナー内蔵テレビが264.4万台、外付けチューナーが24.5万台、チューナー内蔵録画機が43.3万台、チューナー内蔵のセットトップボックス(STB)が83.3万台。なお、昨年10月末時点での視聴可能台数は200万台ほどだった(PHILE WEB)。 >>

5. 香川県、ゲーム規制条例施行後に一時的に10代のゲームプレイ時間が減少するも、非常事態宣言の発令後は再度増加
香川県では、18歳未満の子供に対しゲームやスマートフォンの使用時間制限を求める条例が4月1日より施行されているが、この条例の施行後には一時的に香川県内の10代のゲームプレイ時間が減少したものの、新型コロナウイルス感染拡大による非常事態宣言が全国に出された後にはゲームプレイ時間が増加する傾向が確認されたという(ITmedia、ゲームエイジ総研の発表)。 このデータはゲームエイジ総研がまとめたもので、集計元のデータは同社が提供する「135万人のモバイルログ」とのこと。なお、全国の10〜60代のゲームプレイ時間についても、非常事態宣言の発令後には増加傾向にあったという。 >>

6. 店舗などで使用 「飛まつ防止シート」 消防が火災の注意喚起
新型コロナウイルスの感染防止のため、店員と客を隔てる樹脂シートや樹脂板を設置する店舗は少なくないが、こういったシートが原因となる火災が発生しているとして、消防が注意を呼びかけている(NHK、読売新聞)。 大阪のショッピングセンターで、客が購入しようとしたライターを試しに点火したところ、レジカウンターに設置された透明シートに引火する事故が発生したという。この事故ではシートが燃えただけで済んだようだが、消防が実験を行なったところ、2種類のシートで簡単に引火することが確認されたという。 店舗や大型の建物内では、カーテンについては燃えにくい材質のものを使用するよう消防法で規定されているが、こういった飛沫防止用シートの材質については規制などはない。また、設置方法によっては出火時に火災報知器が煙を検知できなかったり、スプリンクラーからの散水が遮られる可能性もあるとのことで、材質や設置方法については注意が必要だという。 >>

7. Microsoft、MSNでニュースの選定などを行う契約スタッフを解雇、AIに置き換えへ
MicrosoftのMSN部門が、契約している数十人の記者やライター、スタッフとの契約を解除したことが報じられている。同社は新型コロナとは関係なく、単に他の重点部門への投資のためと説明しているが、削減された人員が行っていた業務はAI(人工知能)によって代替されるのではないかとの話が出ているようだ(GIZMODO)。MSNは自ら記事制作を行っているわけではなく、パートナー出版社のニュース記事を選んでサイトに掲載しているが、どの記事や写真を掲載するのかといった判断は人間のスタッフが行っていた。MSNはこの作業をAIによって自動化しようとしており、すでに数ヶ月前から作業を半自動化するシステムが稼働しているという。 >>

8. ウマが弁当を配達する「ウーマーイーツ」、山梨県富士吉田市の企業が運営
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で「Uber Eats」などの飲食物宅配サービスが人気だが、山梨県富士吉田市でこれに対抗する「ウーマーイーツ」なるサービスが開始された。ウーマーイーツは、馬が引く荷車で配達を行うで弁当の配達を行うのが特徴。同市内の小室浅間神社で馬の管理を行なっているナックスという企業が運営しているという。なお、福島県南相馬市でも「すごいウーマーイーツ」という配送代行ボランティア活動が行われているそうだが(FNNプライム)、こちらは馬の被り物をかぶったボランティアによる配達が行われるという。 >>